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"心の距離を縮める"一筆箋。伝えたい想いをひと切れのキャンパスに乗せて。

"心の距離を縮める"一筆箋。伝えたい想いをひと切れのキャンパスに乗せて。
moko
Written by moko ライター

日常に寄り添うような視点と言葉選びを目指す、駆け出しライター。コーヒーとミュージカルが大好物です。文具には機能性と遊び心の両方を求めてしまう欲張りタイプでもあります。

小ぶりなサイズの一筆箋は、ちょっとした気持ちを伝えるのにぴったりな便箋。普段は言えないような照れくさい気持ちでも、一筆箋ならコンパクトに、しかし味わい深く伝えてくれます。限られたスペースだからこそ、乗せる言葉を丁寧に紡ぎ出せる。誰かに素直な気持ちを伝えたい時には、ぜひ手にとってみて。

思いやりの言の葉を、ひとつひとつ綴って

「お元気ですか?」「ありがとう」「また会おうね」 あの人に伝えたい、言葉の数々。口に出すには少し照れくさかったり、遠く離れてなかなか会えなかったりと、積み重なった思いが出口を探しているかもしれません。

そんな胸の内を、一葉のメッセージにそっと載せてみませんか?一筆箋は、ちょっとした物を送る機会の添え状にぴったり。短すぎず、長すぎず、けれど確かに心に響く言の葉をちりばめて。一筆箋の不思議な温もりが、お互いの存在をより近く感じさせてくれますよ。

一筆箋と向き合ってみよう

一筆箋とは、短冊形をした細長い便箋のこと。通常の便箋よりも小さいサイズなので、挨拶やお礼の文面、ひと言メッセージを書くにはちょうど良いボリュームです。

例えば、プレゼントを贈る時に、相手が気に入ってくれるよう願いを込めて。また、職場でお土産を渡したり、借りていた物を返したりと、何かにつけ言葉を添えておきたくなるシーンは多いですよね。「ありがとう」も「元気でいてね」も、直接伝えるだけが全てではないはず。一筆箋を使って、一文字に自分の気持ちを宿しましょう。

一筆箋の使い方

渡す相手のことを思い浮かべて

一筆箋は、手軽に気持ちを伝えられるツールとして大活躍してくれます。家族はもちろん、友人から同僚、職場の上司に至るまで、どんな相手の心もほっこりと和ませてくれそう。

とはいえ、想いを託す大切な一筆箋だからこそ、マナーもきちんと心得ておきたいところです。仕事用に使う場合にはシンプルなデザインを選ぶなど、TPOを意識してくださいね。

一筆箋の姿かたちにこだわって

一筆箋には、縦書きと横書きに加えて、縦横両用のタイプがあります。縦書きタイプは、送る相手を問わずマルチに使えるところが、頼もしい存在。ただ、慣れた形で書きたいという方には、横書きタイプが馴染みやすいかもしれません。縦にも横にも使えるタイプなら、気分に合わせた使い分けもできるので、楽しみも2倍になりますね。

また、柄の有無も見逃したくないポイント。無地の一筆箋は、文字の大きさも文章の量も自由にデザインできますよ。一方で、絵柄の入ったものには、小粋な季節感や相手の好みを反映できるという強みがあります。文字と絵柄をセットにすることで、相手への想いをもっと豊かに表現してみてはどうでしょうか。

見やすさと書きやすさも忘れずに

一筆箋の書き方に、厳密なルールはありません。まず大切なのは、送る相手の顔を思い浮かべること。自然と書きたい内容に合わせて、どんな風に文字を書き連ねるか、イメージしやすくなるはず。余白はたっぷりと、まめに改行することで、読みやすさをアップさせてくださいね。

また、使う一筆箋によっては、紙の風合いとペンの相性にも気をつけて。インクのにじみにくい一筆箋を選べば、万年筆でも安心して書き込めますよ。

心の声を一筆箋にしたためよう

moko
moko

あなたが手渡したい気持ちは、用意できたでしょうか?さあ、あとは思いのままに。お気に入りの一筆箋に、言葉を綴っていきましょう。

レトロな雰囲気がどこか懐かしい一筆箋

こちらは柔らかな色合いの用紙に、レトロな縁取りを施した一筆箋です。ハンコを押したかのように、少し掠れたフレームがチャームポイント。受け取った相手の指先に、じんわりと温もりを与えてくれそうな雰囲気が漂っています。

シンプルテイストの2柄入りで、縦にも横にも書き出せるところが嬉しいですね。「あの人には縦書きで」、「このお土産には横書きの方がよさそう」など、その時々のシーンと自分のセンスによる使い方を楽しんで。手書きのメッセージは、プライベートはもちろん、オフィスにちょっぴり癒しを届けるのにおすすめですよ。

一筆箋 イロガミ 横罫 ラベル柄 クリーム
一筆箋 イロガミ 横罫 ラベル柄 クリーム

ミドリ

¥352(税込・参考価格)

Photo by www.midori-store.net

シンプルイズベストを体現した一筆箋

突き詰めたシンプルなデザインが凛として美しい、こちらの一筆箋をご覧ください。飾り枠のついた無地タイプと横罫タイプ、方眼タイプの3種類展開。

無地タイプには色鮮やかなブルーの飾り罫が施されており、縦横両方に使えます。また、横罫と方眼には、それぞれインクの文字色に馴染みやすい罫線の色をチョイス。活版印刷による、浮き上がるようなニュアンスが味わい深いですね。

方眼タイプの一筆箋に、丁寧な文字の連なりが印象的なこちらの投稿。軽い引っかかりを感じる紙と印刷の具合が、「手で書くこと」の面白みを広げてくれます。鞄に入れて持ち運んで、いつでも一筆書き込めるようにすれば、ノートの1ページを切り取る気軽さで想いを伝えられますよ。

NOTEPAD
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yuruliku

¥440(税込・参考価格)

Photo by item.rakuten.co.jp

幸福な日々を祈りたくなる一筆箋

文字と共にぱっと目に飛び込んでくるのは、優しく彩られたイラストたち。マグカップに大好きな飲み物を淹れて過ごす、穏やかな午後のひと時へトリップしたような気分に。

てのひらに呼び寄せたくなる小鳥にも、思わず口元がほころんでしまいます。そこに綴られた言葉もまた、受け取った相手の心を包み込んでくれるでしょう。

4つの柄は、それぞれ縦書きと横書きに使えるデザイン。一輪の花のように、お祝い事のギフトや差し入れに添えたくなります。また、美濃和紙の手触りが一筆箋の柔らかい雰囲気を伝えてくれますよ。

一筆箋 浅野みどり
一筆箋 浅野みどり

表現社

¥440(税込・参考価格)

Photo by item.rakuten.co.jp

ひと筆、ひと言、想いを込めて

「この気持ちを目に見える形で相手に伝えたい」そんな願いを叶えてくれるのが、一筆箋です。ひと言ずつ紡いで、ペンを走らせながら文章を縫い上げる、その過程も魅力のひとつ。

受け取った相手の表情を想像してみるだけで、心が暖まっていく気がしませんか? 一筆箋はひとの想いを預かり届けてくれる、幸福の青い鳥なのかもしれませんね。